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ドラス倶楽部 #3


コロンビア便のワイルドスポッテッドトーキングキャット。こやつはもうホントにたまらんです。よくいるスポッテッドとは全く違うでしょ。小顔で、盛り上がった体で、グレーっぽくて、尾鰭まで水玉が入ってて、他も全部すごい。(説明しなくてもわかるよね)
ボク草間彌生と親友なんですけど、この写真見せたら湧いてきた〜って叫んでどっか走っていきました。
知り合いの前澤友作にもこの写真見せたら、後日なんや水玉の全身タイツを作ったと連絡してきて。僕と仲良くなりたいんですかね?正直、反応に困ります´д` ;

近頃は用事詰めで時間が足りない!
つい夜更かしも増えて気づけば真夜中、ちゃんと寝たのは何週間前ダロ… いや寝ようと思えばちゃんと寝れるんやけど。調べたいこと、作りたい記事、やりたい作業がもう山積みで。
なんかそうやってやりたいないことが夜にはみ出ることをリベンジ夜更かしって言うらしいです。
ギクリ。

この前ドラマのGTOを全部見て先生になりたいなとか思ってましたが、先日のブランキージェットシティのライブ映像に影響されてバンドマンなりたくなりました。それでも昨日からドラマのJINを見始めて、今は将来医者になろうと考えてます。
いやホント時間がない。

Agamyxis albomaculatus

Agamyxis albomaculatus (Peters, 1877)について。

1. 基本データ

Agamyxis albomaculatus (Peters, 1877)

 スポッテッドトーキングキャットの名で流通する10cmほどの小型ドラスで、コロンビア、ベネズエラのオリノコ川流域に分布します。写真の個体はコロンビア産として購入したのでとりあえず本種として紹介します。Agamyxis の語源はギリシャ語のagan(多い)とmyxa(粘液)からです。もちろんナマズの仲間なのでヌルヌルはしますが名前になるほどではない気がします。
 また、ペルー、ボリビア、エクアドル、ブラジルのアマゾン川流域には同属の Agamyxis pectinifrons (Cope, 1870) が分布しています。アガミクシス検索でまとめていますので是非ご参照ください。なにやら浮きぶくろの形で見分けることができるようですが… 残念ながら外見上の違いは把握できていません。飼育していく過程で何かわかることがあればまたブログにて記事を書こうと思います。

2.ギャラリー

 まだまだ子どもですのであどけない雰囲気がしていますが、成長していくにつれてどんどん太々しくなっていきます。それはそれで楽しみです。

模様が多く、綺麗な個体だと思います。

メスでしょうか?成長が楽しみです。
 
ええ雰囲気してます。

よく食べるので見ていて微笑ましいです。

3. 飼育について

 砂に潜る系ではなくシェルターに隠れる系ドラスです。一口に隠れるといっても彼らは「ピタッと感」を求めるようです。シェルターに隠れるせよ、流木の影に隠れるにせよ、逆さになろうとも自分のお腹を壁にペタッと貼り付けるようにします。


 餌をやるとちゃんと出てきてよく食べてくれる良いドラスです。ただ一つ注意点はシェルターから引っ張り出そうとすると、胸鰭をロックして抵抗してくることです。そうなるともう出すのは不可能ですし無理やり押したり引いたりしてもドラスが怪我をしてしまいます。掃除の際には億劫ですが慣れてくると隙を見てヒョイと出せるようになるので気長に付き合ってください。

アガミクシス属検索

 アガミクシス属について個人的見解をまとめました。といっても2種だけです。





Agamyxis pectinifrons 

スポッテッドトーキングキャットです。主にペルーやブラジルからの個体が流通します。

Agamyxis albomaculatus

A. pectinifrons とは浮き袋の形が違うらしいようです。オリノコ川に生息しているとのことなのでコロンビアからの個体は本種かも?ですが、詳しいことはホントわかりません。とりあえずコロンビア産の個体を本種として紹介しています(リンク)。

Agamyxis pectinifrons

 Agamyxis pectinifrons (Cope, 1870) について。いわゆるスポッテッドトーキングキャットです。

1. 基本データ

Agamyxis pectinifrons (Cope, 1870)

 スポッテッドトーキングキャットの名で流通します。ペルー、ボリビア、エクアドル、ブラジルのアマゾン川流域に分布する10cmほどの小型ドラスです。飼育されている個体で20cmほどのを見せていただいたことがありますが、アレはドラスというか…王蟲とかいうまた別のバケモンです。コロンビア、ベネズエラのオリノコ川流域には同属の Agamyxis albomaculatus (Peters, 1877) が分布しており、コロンビア便の流通個体が本種に当てはまるのかと思います。なにやら浮きぶくろの形で見分けることができるようですが… 残念ながら外見上の違いは把握できていません。
 Agamyxis の語源はギリシャ語のagan(多い)とmyxa(粘液)からです。もちろんナマズの仲間なのでヌルヌルはしますが名前になるほどではない気がします。
 写真の個体は尾柄部の模様が白く乱れていますが、これはCB個体に見られる特徴のようです。

2. 写真いろいろ

 反射していたり指が入っていたり…あまり良い写真は撮れていませんがモデルがかわいいのでご覧下さいませ。

ザ・CB 個体の風貌

カッチョいい背中

もっちり腹側

3. 飼育について

 私はCB個体のみ飼育歴があり、ワイルド個体は触ったこともないので悪しからず。


 底砂に潜るといった行動は見せず、木の裏やシェルターの中に隠れたがります。ずんぐりむっくりな体型ですから当たり前といえば当たり前かもしれませんね。


 また、シェルターに隠れているときに引っ張り出そうとすると胸鰭をロックして立てこもります。水換えや水槽の引っ越しの際では意外と厄介になるので注意が必要です。
 CB個体の特徴なだけかもしれませんが、餌はドラスの中でもよく食べる方でかなり太りやすいと思います。まだ人前に出てきますが所詮ドラス、引きこもりなので飼育者がキッチリ確認&管理しましょう。

4. アカンソドラスとの見分け方

 スポッテッドトーキングキャットはポピュラーでドラスの入門種的存在となっていますが、その一方で “スポッテッドかアカンソか問題” でナマズファンを翻弄しています。
 例えば一部のスポッテッドトーキングキャットは「ヨシドラス」「サンダーアカンソドラス」などの名前で高額で販売されています。ヨシドラスやサンダーアカンソドラスは一応アカンソドラスの仲間とされているので名前と中身が違うじゃないか!という問題です。ただ、もちろんその名通りのホンモノが売られている場合もあります。加えて、間違ったインボイスネームのつけられたスポッテッドトーキングでも珍産地だったり特徴的な見た目だったりするので買って損することはまずありません。ご安心を。
 なら区別する必要がないと言われればそれまでですが、飼育者たるもの好きなコが気になるのは当たり前。てな訳で比べてみましょう。上がスポッテッドトーキングキャット、下がアカンソドラスです。
 

一目瞭然なのは尾鰭の形です。上は三角形に対して下は丸型になっているのがわかります。ここを見れば確実に区別できます。他にも目の大きさ、頭部の模様や各ヒレの形や骨などに違いはあるので慣れれば雰囲気で見分けられるようになります。