シンプル★ドラスまとめ

ドラスは南米に広く分布する夜行性のナマズ。31属96種が知られる。

鰾を振動させて「グーグー」と鳴いたり、胸鰭基部の骨を擦り合わせて「ギーギー」と音を出したりするため“トーキングキャット”と呼ばれる。

体側中央には稜鱗(りょうりん)という、アジ類の“ぜいご”と同じものが生えている。



↑以上よくある説明


謎のクリーチャー「ドラス」を愛するカルト集団のカルト記事を読め、コラ!



<もくじ>
  1. 大型ドラス
  2. 中型ドラス
  3. 小型ドラス
  4. 遊泳系ドラス

1. 大型ドラス 有名な種:オキシドラス、メガロドラス

メガロドラス

最大はオキシドラス、ゆうに1mは超えるデカいヤツら。

水族館に行けば、アマゾン水槽の底によくおる。

ただし、本気になればアクリルをぶち破るパワーがあります。(奴らのほとんどは死んだ目をしているので、おそらくその心配はない)

キレたらヤバい!

2. 中型ドラス 有名な種:ホワイトライントーキングキャット、アカンソドラスなど

ホワイトライントーキングキャット

そこそこデカくなるドラスたち。だいたい15㎝ほど。

60㎝規格水槽で飼育できる!と紹介されることがありますが普通に厳しいです⚠️
終生飼育するには60*45以上ないと、肌感ですが。

あと、なんかいらちの奴が多いんだよなぁ。。。

3. 小型ドラス 有名な種:ハンコッキートーキングキャット、ロックドラスなど

ハンコッキートーキングキャット

小さいドラスたち。小さいといっても10㎝くらい。
昼間はどっかに隠れていて、夜中にコソコソ動きまわる生き物。
基本茶色。

4. 遊泳系ドラス 有名な種:コンコルドキャット

テネルス

銀色で猫目のドラスたち。
フワフワ泳いでることが多いです。
写真が撮りづらいといったらこの上ない。
普通の熱帯魚として餌やりしたってください。(我が家では遊泳系ドラス以外は週3回ほどの餌やり頻度です。)

続く。

(噓wおわり)

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